血液サラサラ度の指標

血液が過凝固(いわゆるドロドロ状態)になると、心筋梗塞や脳梗塞などの血管系イベントがおこりやすくなります。
血液サラサラ度の新しい指標の一つとして、血中のEPA(エイコサペンタエン酸)とAA(アラキドン散)の比率が、リスク判定に有用である事が判明しています。
当院では、動脈硬化や脂質異常のある方に EPA/AA比の計測を行っております。